スポンサーリンク
メイクをする上で欠かせないのがファンデーションです。
ファンデーションはお肌のキメを整え美しい肌へと仕上げてくれます。
ファンデーションの種類は大きく分けて
- パウダーファンデーション
- ルースファンデーション
- リキッドファンデーション
- クリームファンデーション
の4つの種類があります。
その中でもパウダーファンデーションは粉末状のファンデーションを固めた形状になっており、油分が少なく作られているので肌への負担が少ないタイプのファンデーションとなります。
今回はそんなパウダーファンデーションの中から最もおすすめする人気の崩れにくい商品と、パウダーファンデーション用ブラシを使用した上手な塗り方についてもご紹介させていただきます。
是非崩れないパウダーファンデーションを参考にしていただいて二度と顔中のテカリや化粧直しをしないライフスタイルを送りましょう!
スポンサーリンク
パウダーファンデーションの特徴
パウダーファンデーションは粉末状のファンデーションを固めたものなのでつけ心地も軽く、塗っている感の少ないのが大きな特徴のひとつとなります。
さらに詳しく特徴をみていきましょう。
ナチュラルに仕上げることができる
パウダーファンデーションを使用することで、基剤が粉なので肌になじみやすく透明感の高いお肌を演出することができるできます。
ナチュラルに仕上げたい方や厚塗り感が苦手な方はぜひパウダーファンデーションを使うようにしましょう!
敏感肌の方でも使用しやすい
クリームファンデーションやリキッドファンデーションには、界面活性剤使用しているので水分が含まれており、この水分が腐らない為に防腐剤が含まれています。
この防腐剤が肌に負担をかけてしまうのですが、一方パウダーファンデーションはクリームタイプやリキッドタイプに比べて界面活性剤や防腐剤等の添加物が非常に少ないため、肌への負担が少なく敏感肌の方でも使用できるようになっています。
手軽に持ち運べてとても簡単
パウダーファンデーションはクリームファンデーションやリキッドファンデーションと違い、ブラシやパフを使用して仕上げるので手が汚れることもありません。
さらにほとんどのパウダーファンデーションはコンパクトタイプなので、小さいポーチなどでも手軽に持ち運ぶことが可能となります!
おすすめの肌タイプとは
パウダーファンデーションをぜひ使っていただきたい肌タイプの方は【テカリ肌】と【敏感肌】です。
先ほどもご紹介した通りパウダーファンデーションは油分が少なく作られているので、皮脂がもともと多いテカリ肌の方やニキビや肌荒れのしやすい敏感肌の方にはおすすめなのです。
■ 化粧下地おすすめ5選 | 【テカリ】【ニキビ】【化粧崩れ】を解決
プロ級メイクに仕上がるパウダーファンデーション用ブラシの使い方(ブラッシング方法)
パウダーファンデーションを使用してうまく仕上げる為には、専用のブラシを使った使い方(ブラッシング法)が重要となってきます。
メモブラッシング法
STEP1: パウダーファンデーションをブラシにつける
STEP2 パウダーファンデーションをつけたブラシを外側へ動かす
STEP3: パウダーファンデーションの調整
STEP4: ブラシで全体を仕上げる
わずか4STEPでプロ級メイクに仕上げることができますので詳しくみていきましょう!
STEP1.パウダーファンデーションをブラシにつける
ブラシの先にパウダーファンデーションをつけ、ティッシュや手のひらの上でトントンとブラシをつけて余分な粉を落とします。
そうすることによりブラシの奥までパウダーを含ませることができます。
STEP2.パウダーファンデーションをつけたブラシを外側へ動かす
頰の内側から外側に向かってブラシを軽く当てながら動かします。両頬ができたら口元もあごに向かって動かしていきます。
STEP3.パウダーファンデーションの調整
パウダーファンデーションを足し、おでこの中央から外側に向けて扇形に塗り調整していきます。
塗り終わればそのまま鼻筋へと動かし、小鼻にも塗ります。
STEP4.ブラシで全体を仕上げる
全体にファンデーションが行き渡れば仕上げにブラシの毛先で頰や小鼻の毛穴をカバーしていきます。毛先を当てて円を描くようにくるくる動かすと毛穴が目立たなくなります。
STEP1〜4のブラシの使い方に対してのポイント
ファンデーションブラシを使う時のポイントは
メモ
顔と首との色ムラが出ないようにフェイスラインにまでしっかりと塗っていくこと
塗りムラをなくすために化粧水や下地はよく肌に馴染んでからブラシを使うこと
以上に注意してファンデーションブラシでブラッシングしていくことで上手にプロ級メイクに仕上げることができます。
1日中メイク崩れない!パウダーファンデーションおすすめ5選
クレ・ド・ポーボーテ タンプードルエクラ
(SPF22・PA++ 全8色)
光の層を纏ったような輝きを演出してくれる、透明感のある肌を実現するパウダーファンデーションです。
肌上での粉末の状態まで追求した革新的なテクノロジーに加え、敏感肌でも安心してお使いいただけます。
セザンヌ UVファンデーション EXプレミアム
(SPF31・PA+++ 全2色)
プチプラなのに肌に溶け込むようにフィットするパウダーファンデーションです。
肌の凹凸に合わせて変形、分散するふんわりパウダーが毛穴とくすみをぼかしてカバし、時間がたっても濁りにくく透明感が続きます。
マキアージュ ドラマティックパウダリーUV
(SPF25・PA++ 全7色)
ムース生まれのパウダリーでつけた瞬間ふんわり軽く広がり、とけこむようにフィットしてくれます。
毛穴や色ムラ、乾燥もしっかりカバーし肌ざわりまで心地よく、素肌から美しい仕上がりが持続します。
est(花王 エスト) パウダーファンデーション シルキースムース
(SPF25・PA++ 全6色)
肌にのせた瞬間すべるようにのび、明るくなめらかな肌に仕上げてくれるパウダーファンデーションです。
つけたての美しい仕上がりが長時間持続し、ツヤのある上品な肌を演出してくれます。
MAC スタジオ パーフェクト SPF 15 ファンデーション
(SPF15・PA+ 全9色)
保湿力とうるおい成分配合で、うるおいをキープしながら内側から輝きを放つような肌を演出してくれます。
しっとりしながらほどよいツヤ感を与え、3種の機能性パウダーで伸びのよさや、くすみにくさを叶えてくれます。
スポンサーリンク
パウダーファンデーションとブラッシング方法で劇的に変わる◎
いかがでしたでしょうか ?
パウダーファンデーションは油分が少なく肌への負担が少ないタイプのファンデーションなので
- オイリー肌
- 敏感肌
- ナチュラルメイクがしたい方
におすすめです!
またパウダーファンデーションを付ける際はファンデーション用ブラシを使いブラッシングすると、肌に均一に塗ることができるのでプロ級なメイクに仕上がります。
ぜひパウダーファンデーションのブラシを使ったメイク術で綺麗な肌を演出してみて下さい。
スポンサーリンク
コメント