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季節やファッションに合わせて髪色を変えてみたり、イメージチェンジで髪色を変化させたりとヘアカラーはみんなにとってとても身近な存在ですよね?
ただ、気分に合わせて変えたいけれど毎回美容院に行くとそれだけでかなりのお金がかかってしまう...
そういった人の為に自宅で簡単にできるセルフヘアカラーが以前から人気となっていますが、種類が多すぎてどれを選べばいいのかわからなくないですか?
そこで今回は髪が傷みにくくキレイに染めることができる2019年におすすめの市販で人気のセルフヘアカラーランキングをご紹介しちゃいます!
さらにみなさんの悩みでもあるセルフヘアカラー剤の選び方についても解説していきますので是非最後までみていってくださいね。
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- セルフヘアカラーのメリット・デメリットとは?
- セルフヘアカラーの選び方とは?
- セルフヘアカラーでキレイに染めるためのやり方とは?
- セルフカラーをおこなうときは事前準備をしておこう
- 傷まない市販セルフヘアカラー人気おすすめランキング2019
- 第1位:ホーユービューティラボ ホイップヘアカラー ムラなくキレイに染まるセルフカラー
- 第2位:リーゼ プリティア泡カラー 花王 毛根を保護&うるおい成分配合
- 第3位:マンダム ルシードエル ミルクジャムヘアカラー カラー剤特有のニオイを軽減
- 第4位:アンナドンナ エブリ ヘアカラー 個性色揃いのセルフカラー
- 第5位:ロレアルパリ フェリア3Dカラー 65 マロングラッセ パサつきのない髪に仕上げる
- 傷まない市販で人気のセルフカラーオススメランキング2019まとめ
セルフヘアカラーのメリット・デメリットとは?
セルフカラーにはメリット・デメリットがあります。
まずはセルフカラーの良い点と悪い点をしっかり理解してからセルフカラーを買うことがおすすめです!
セルフカラーのメリット
セルフカラーのメリットはなんといっても、好きな時に染めることができる・コスパが良いということです。
美容室でカラーをする場合は何日も前からの予約が必要となり、自分の好きなタイミングですぐに染めることができなませんが、セルフヘアカラーであれば好きな日や時間帯に染めることができるので便利です。
また美容室でヘアカラーをすると10,000円前後のカラー代がかかりますが、市販のセルフヘアカラーであればドラッグストアなどで手軽に購入できて価格も1000円前後なので学生でも手軽に買うことができます。
セルフカラーのデメリット
セルフヘアカラーのデメリットは、髪へのダメージが大きい・色ムラができやすいということになります。
手軽にカラーリングできるのがメリットのセルフヘアカラーですが、1人1人に合わせてカラー剤を組み合わせる美容室でのカラーリングと違って、どんな髪質にも対応できるように配合しているので髪質によってはダメージが大きい場合があります。
ですので、ヘアカラーを行った後には、きちんとトリートメントなどでアフターケアしてあげる必要があります。
また自分で髪を染めるので、みえにくい後頭部の部分や根元にムラができる場合もあります。
慣れるとムラなく染まりやすくなりますが、初めのうちは注意が必要です。
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セルフヘアカラーの選び方とは?
セルフカラーを好きなカラーリング剤で選ぶのはもちろんですが、今は染めやすさや使いやすさなどを工夫した市販のセルフヘアカラーなど様々な商品が展開されています。
自分に合った使いやすいセルフカラーを選ぶことも大切なことです。
セルフカラーの選び方①:タイプで選ぶ
セルフヘアカラーの種類には以下の3種類があります。
セルフヘアカラーの種類▼
- クリームタイプ
- 泡タイプ
- ジャムタイプ
クリームタイプ
クリームタイプのカラーリング剤は滑らかなクリーム状になっているのが特徴で、セルフヘアカラーの中では最もメジャーなカラー剤となります。
クリームタイプは髪のダメージを最小限に抑えてくれる効果があり、さらに分けにして使えるタイプもあるのでリタッチでプリンの部分だけを染めあげることもできるので便利なカラー剤となります。
気を付けたい点としては、クリーム状なので染める時は髪をブロッキングして染めなければムラができるので少しコツがいります。
丁寧さが必要になるので時間も他のカラー剤よりかかってしまうということを覚えておきましょう。
泡タイプ
泡タイプのカラーリング剤はたっぷりの泡で髪全体を染めることができるので、コツいらずで初心者の方でも簡単に染めることができます。
色ムラもでにくく、根元から毛先までキレイに染め上げることができますよ!
ただ泡タイプのセルフヘアカラーは他のカラー剤に比べて髪が傷みやすいというデメリットもあります。
染めあげた後は、しっかりとアフターケアをおこなうようにしましょう。
ジャムタイプ
ジャムタイプのカラーリング剤はジャムのようにとろっとしたテクスチャーで、別名ジュレタイプとも呼ばれることがあります。
とろっとした形状がしっかり髪に密着するのでムラが出にくく、泡タイプの次に簡単に染めることができると人気を集めているカラー剤です。
髪へのダメージはクリームタイプよりも大きいですがトリートメント配合のジャムタイプも販売されているので、ダメージが気になる方はトリートメント配合かどうかチェックを怠らないようにしましょう。
セルフカラーの選び方②:髪をいたわる成分入りのカラー剤を選ぶ
ヘアカラーは髪のメラニン色素を分解して色を入れていくのですが、色素を分解していくのでどうしても髪へのダメージは大きくなってしまいます。
そこでセルフヘアカラーの中には保湿効果や髪をいたわるトリートメントが配合されているものがあるので、購入の際はチェックしてみてみましょう!
また、中にはヘアカラー後に使用できるトリートメントが付属している商品もあります。
髪のアフターケアまでを考えて、カラーリング剤を選ぶようにしましょう。
セルフカラーの選び方③:徐々にこまめに染めたい人は保存できるタイプを選ぶ
髪を根元までキレイに染めても、約1ヵ月もすると新しい髪の毛が生えてくるので根元部分が黒くなってきてプリン状態になってしまいますよね?
そんな時に少量ずつ使えるタイプのセルフヘアカラー剤を選んでおけば、気になったときに簡単に染めることができるのでとても便利なんですね。
販売している種類は使い切りタイプに比べて少ないですが、定期的にリタッチしたい方にはおすすめのカラー剤となります。
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セルフヘアカラーでキレイに染めるためのやり方とは?
好きな時に簡単に染めることのできるセルフヘアカラーですが、部色ムラができないためにもやり方【ポイント】をしっかりおさえておくことが必要です!
セルフヘアカラーのやり方①:乾いた状態の髪でカラーをおこなう
髪が塗れていたり湿気の多いお風呂場でカラーをしてしまうと、水分でカラー剤が薄くなってしまいうまく染まりにくくなります。
セルフヘアカラーは必ず乾いた髪でおこないましょう!
セルフカラーのやり方②:髪をブロッキングしてからカラー剤を髪にまんべんなく塗る
クリームタイプのカラー剤やジャムタイプのカラー剤の場合はヘアクリップで髪をブロッキング(小分け)してからカラー剤をまんべんなくつけるようにしましょう。
髪が長い方は1箱では足りない場合もあるので、あらかじめ確認しておくようにしましょう。
セルフカラーのやり方③:ラップを巻いて指定時間まで放置する
全体的に塗り終えたらラップで髪を包み指定の時間まで放置します。
ラップで包むことにより頭皮の熱でカラー剤が浸透しキレイに染まります。
なかなか染まりにくい髪質の方もラップをすることにより、染まりやすくなるのでおすすめの方法となります。
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セルフカラーをおこなうときは事前準備をしておこう
いよいよ自宅でセルフカラーを始めようと考えている方はしっかりと事前準備はできていますか?
今から紹介する物を揃えておけば、染めている最中に慌てることなく染め上げることができるのでしっかり準備していきましょう。
セルフヘアカラーの事前準備一覧
まずセルフカラーを行う前に準備しておきたいものは以下となります。
セルフカラーの準備▼
鏡
新聞紙
ラップorアルミホイル
ヘアクリップ
タイマー
これらは必ず事前に準備しておきましょう。
鏡は後頭部の辺りも色ムラなくしっかり塗れるように2枚鏡があれば便利です。
ラップはカラー剤を全体に塗り終えた後に使用します。
髪にカラー剤が浸透しやすくなりキレイに染まるのと、液だれ防止に役立ちますので準備しておくことをおすすめします。
ラップがない方はアルミホイルでも代用できるので試してみて下さい。
ヘアクリップはクリームタイプやジャムタイプのカラー剤の時に主に使用します。
塗れていない箇所がないように髪をヘアクリップで少しずつブロッキングしながら塗っていくと、上手に塗ることができます。
何個かあると便利ですがカラー剤がついて汚れてしまうので、お気に入りのヘアクリップは避けておくようにしましょう。
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傷まない市販セルフヘアカラー人気おすすめランキング2019
それではお待ちかねの市販で購入できるセルフヘアカラー人気おすすめランキングを発表していきます。
必ず自分に合ったカラーリング剤が見つかりますので、早速ひとつひとつチェックしていきましょう!
第1位:ホーユービューティラボ ホイップヘアカラー ムラなくキレイに染まるセルフカラー
ホーユービューティラボ ホイップヘアカラーの特徴
泡タイプのヘアカラー剤で、専用のシェイカーで混ぜるだけで泡が作れるので初めての方でも簡単に作ることができます。
カラー剤にうるおい成分のヒアルロン酸と椿オイルが配合されているので、髪のダメージを少なくしてくれます。
Wアミノ酸配合で色落ちしにくく、髪色もパッケージの見本に近い色味で染まるので思っていた色と違うという事がなく安心です。
第2位:リーゼ プリティア泡カラー 花王 毛根を保護&うるおい成分配合
リーゼ プリティア泡カラーの特徴
こちらも泡タイプのカラー剤で、もちもちな濃密泡が根元にしっかり密着しムラなく染め上げてくれます。
毛髪保護成分のシルクエッセンスとうるおい成分のロイヤルゼリーエキス配合で、ダメージを抑えしっとりまとまるなめらかな質感に仕上がります。
またアフターケア用のトリートメントもついているので、カラーでダメージを受けた髪をしっかり労わることができます。
第3位:マンダム ルシードエル ミルクジャムヘアカラー カラー剤特有のニオイを軽減
マンダム ルシードエル ミルクジャムヘアカラーの特徴
ミルクジャムヘアカラーはうるおい成分の椿オイル・パールエキス・コラーゲン・シルクエッセンスをたっぷり配合したジャムタイプのセルフヘアカラーです。
とろりとしたテクスチャーで伸びがいいので、髪にぴたっと密着します。
カラー剤特有のツンとしたニオイを抑え、染めたあともニオイが残りにくいやさしい香りです。
第4位:アンナドンナ エブリ ヘアカラー 個性色揃いのセルフカラー
アンナドンナ エブリ ヘアカラーの特徴
色に合わせた動物の絵のパッケージであざやか発色が特徴のクリームタイプのヘアカラーです。
アッシュや個性的な発色が多いので、人とは違った色を楽しみたいという方に人気を集めています。
アフターケア用のトリートメントも付属していますが、カラー剤にもダメージコート処方がパサつきを抑えて指通りさらさらの仕上がりにしてくれます。
第5位:ロレアルパリ フェリア3Dカラー 65 マロングラッセ パサつきのない髪に仕上げる
ロレアルパリ フェリア3Dカラー 65 マロングラッセの特徴
ロレアルパリ独自の3Dカラーで立体感のあるなめらかな髪色に仕上げてくれます。
ベースカラーで髪色を調節して色を均一に整えてから、ニュアンスカラーで深みのある髪色に染め上げるのでムラなくキレイに仕上がります。
ツンとしたニオイの少ない処方で、トリートメントも付属しており髪をケアしながらカラーすることができます。
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傷まない市販で人気のセルフカラーオススメランキング2019まとめ
2019年にお勧めする傷みにくいセルフカラー人気おすすめランキングはいかがでしたでしょうか?
セルフヘアカラーは自宅で好きな時に簡単に染められてとても便利なアイテムです。
とくに最近はカラーバリエーションも豊富でまるで美容院で染めたような発色を自宅で簡単に再現できて楽しめるので、ぜひ試してみて下さいね!
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