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紫外線が強くなるのは夏の7月~8月と思われがちですが、実は紫外線は春先の4月から徐々に降り注いでいるのです。
女子力高めの女性たちは4月からの日焼け対策をしっかり行っています。
そんな紫外線対策に必需品となるのが日傘となります。
最近では持ち運びに便利な折りたたみタイプが人気となっていますが、種類が多くてどれを選べばいいのか迷いますよね。
しかもせっかく持つのであれば女の子らしいかわいいデザインのものがいいですよね。
今回はそんな折りたたみ日傘の上手な選び方と、女性に大人気のおすすめ折りたたみ日傘ブランドをオススメランキング順にご紹介していきます!
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折りたたみ日傘のおすすめの選び方とは?
数ある折り畳み日傘の中から長く使い続けられるものを選ぶには一番自分に合った折り畳み日傘を選ぶということが非常に重要となります。
では自分に合った折りたたみ日傘を選ぶのに重要なことは何かというと以下となります。
- 素材
- 耐久性&軽量性
- 遮光率&UVカット率
- 照り返し防止の有無
- 晴雨兼用
素材で選ぶ
折りたたみ日傘には天然素材やポリエステル素材が使用されています。
天然素材
天然素材とは綿やリネンなどの素材のことで、化学繊維よりも熱を通しにくいのが特徴です。
見た目も涼しく感じられるのにプラスして、実際に日光の熱を生地が吸収して内側まで通しにくくしてくれ機能性に優れています。
また手洗いで簡単にお手入れすることができるため便利です。
しかし天然素材は変色や劣化がしやすい素材の為、使い続けているうちにUV効果が薄れてきます。
1年ごとの買い替えがおすすめになりますので、コスパや耐久性重視の方にはあまり適していません。
ポリエステル素材
ポリエステルなどの化学繊維は耐久性が良くデザインも豊富に展開されています。
また天然素材の折りたたみ日傘と比べて涼感は落ちますが持ちが良いので、一度気に入ったデザインを購入すると2~3年は使い続けることができます。
価格も天然素材に比べて安いので、手に入れやすくなっています。
耐久性と軽量性で選ぶ
生地の素材によっても耐久性が変わりますが、突然の突風にも耐えられるものや軽くて持ち運びしやすいものを選ぶのであれば骨組みの本数と骨組みの素材に着目して選んでいただきたいと思います。
骨組みの本数
折りたたみ日傘の骨組みは一般的には6本のものが多く展開されていますが、骨組みの本数が多くなると生地を支える部分が多くなるため強度が高まります。
骨組みの本数が多くなると折りたたむときの手間が増え少し不便に感じますが、突風などに強いので長持ちします。
耐久性の良い折りたたみ日傘の目安は8~10本となっています。
また骨組みの本数が増えると重量も重くなりますので、本数が多くて軽い物を選びたい場合は次の素材を要チェックしてみて下さい。
骨組みの素材
折りたたみ日傘の骨組みに用いられる素材は以下があります。
骨組みに用いられる素材
ステンレス
グラスファイバー
カーボンファイバー
この中でもっとも耐久性が強くて軽い素材はグラスファイバーです。
カーボンファイバーもグラスファイバーに匹敵するほど耐久性や軽さに優れていますが、価格がやや高めなので是非おすすめしたいのはグラスファイバーという事になります。
グラスファイバーとはガラスを数ミクロンから数十ミクロンに成形したガラスの糸のことをいい、自動車や住宅・コンピューターなどの耐久性が問われる様々な素材にも使われています。
そんな耐久性と軽さに優れているグラスファイバーですが、価格は通常のステンレスの日傘と変わらないほどなので手に入れやすいのも人気の1つです。
遮光率やUVカット率で選ぶ
より機能性の高い折りたたみ日傘ではどれだけ光を遮断してくれるかの遮光率と、どれだけ紫外線をカットしてくれるかのUVカット率がもっとも重要となります。
遮光率とは人の目に見える光である可視光線のカット率のことをいいます。
遮光率が高ければ高いほど光を通さないので、まるで木陰にいるような涼しさが感じられます。
遮光率のみに特化している日傘は日除けとしての効果はありますが紫外線のカット効果はないので、紫外線対策もいうよりも熱中症や日射病対策としての使用に最適となっています。
遮光率のあるものでおすすめなのは遮光率が「99.00%の遮光傘」、「99.99%以上の遮光傘1級」と表記されているものです。
基本的には日除けの折りたたみ日傘はこのどちらかに分類されていますので、ぜひチェックしてみて下さい。
しかしどれだけ日除けの日傘で日光を防いでも紫外線を防止したことにはなりませんので、日焼け対策としてはUVカット効果があるかも重要となります。
UVカット率は紫外線をどれだけ防げるかを表したものです。
UVカット率が高ければ高いほど紫外線を防止してくれるので、購入の際はUVカット率の数値にも着目して選んでみましょう。
またより紫外線を防ぐためには紫外線を通しにくいポリエステル素材や、厚めの生地のものを選ぶのもおすすめです。
照り返し防止の日傘を選ぶ
紫外線対策で油断しがちなのが地面からの照り返しです。
実は降り注ぐ紫外線のうちの10%はアスファルトからの照り返しによるものなのです。
この照り返しを防ぐためには、日傘の内側が黒いものを選ぶといいでしょう。
表地はどんな色を選んでも紫外線とはあまり関係ありませんが、傘の内側が白系のものだと照り返した紫外線を反射させ顔に当ててしまう事になります。
内側の生地が黒いものを選ぶと、紫外線が吸収され照り返しが防止できるのです。
晴雨兼用を選ぶ
日傘が大活躍する夏の時期には夕立もよく降ります。
雨用の傘と日傘を両方持ち歩くのは、鞄も重くなりますし不便ですよね。
晴雨兼用であれば突然の雨でもそのまま使い続けることができ、2つ買い揃えるということもないので経済的にも嬉しくとても実用的なのでおすすめです。
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【2018年】折りたたみ日傘人気ブランドおすすめランキングTOP5
第1位: w.p.c 折りたたみ日傘
w.p.c 折りたたみ日傘の特徴
若い世代を中心に人気となっているのがw.p.cの折りたたみ日傘です。
w.p.cは傘やレインコートなどの雨具を中心に展開しているレイングッズブランドですが、日傘もとても人気があります。
無地や小花柄やトレンドのスカラップなどデザインの種類が多く、価格も安いのが特徴です。
機能性も高く遮光と遮熱加工が施されているので、夏の暑い日差しをカットして快適に外へ出かけることができます。
撥水加工なので晴雨兼用として使う事もできます。
第2位: FJMOD 折り畳み傘 ワンタッチ自動開閉 日傘 晴雨兼用
FJMOD 折り畳み傘の特徴
小花柄がかわいいFJMODの折りたたみ日傘です。
UV遮断率が99%以上なので真夏の紫外線でもお肌をしっかり守ってくれます。
自動開閉ボタンで折りたたみ傘なのに開閉が1秒でできてしまうのが便利で人気を集めています。
晴雨兼用で強度の高い合金で作られた骨組みはサビにも腐食にも強く、雨や強風の天気でも折れにくく丈夫です。
また傘の布は密度の高いNC布で作られているので防水性能も高く実用性の高い折りたたみ日傘となっています。
第3位: Sotia 折りたたみ傘 レディース 晴雨兼用 日傘
Sotia 折りたたみ傘の特徴
Sotiaの折りたたみ日傘はわずか208gという軽さが魅力の日傘です。
デザインもかわいく夏に限らず1年中紫外線から肌を守ってくれます。
生地には特殊なコーティング加工を施しているため、紫外線防止効果がより高くなっています。
また傘の裏側は二重張りとなっており裏面の黒い生地にはウレタンコーティングを施しているので、地面や壁面からの照り返しも吸収して髪の毛や顏もしっかりガードしてくれます。
第4位: Rose Blanc100%完全遮光 日傘
Rose Blanc 日傘の特徴
シンプルなデザインで年代を問わず幅広い年齢の方に人気の折りたたみ日傘です。
遮光率が高いのでまるで木陰にいるような涼しさを感じられます。
晴雨兼用で親骨にカーボンファイバーを使っているので耐久性も強く、突風が吹いても折れにくい素材です。
第5位: リーベン ひんやり傘シリーズ
リーベン ひんやり傘の特徴
リーベンのひんやり傘シリーズは太陽熱を反射するシルバーコーティング採用タイプのため、太陽の光を遮断し涼しく使えるのが特徴です。
遮光率を高めるためには本来であれば内側を黒にするなどの機能を用いますが、ひんやりシリーズは内側はかわいいデザインで外側は反射しやすいシルバーにすることにより他の製品よりリーズナブルに購入できるように工夫されています。
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折りたたみ日傘おすすめ人気ブランドまとめ
2018年に人気の折りたたみ日傘はいかがでしたでしょうか?
素材や耐久性・軽量性・遮光率・UVカット率・晴雨兼用など自分に合った折りたたみ日傘は見つかりましたでしょうか?
夏の日差しもおしゃれな日傘でかわいく防いで、紫外線対策を行いましょうね。
上記の人気おすすめ折りたたみ日傘を参考にお気に入りの折りたたみ日傘を見つけくださいね。
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