ハンドクリームは顔に塗ってもいいの!?使用時のポイントと3つの注意点とは

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ハンドクリームは顔に塗ってもいいの!?使用時のポイントと3つの注意点とは

 

ハンドクリームってプレゼントでもらって意外と余っていたり、冬の季節だけしか必要ない人なんかもけっこう余って困っていませんか?

だからと言って捨てるのは非常にもったいないですよね!

 

ハンドクリームは手に塗るものということはわかってても、「どうせ使わないのなら顔に塗れないのかな?」と一度は考えたことがあると思います。

 

さきに結論からいうと、ハンドクリームは顔に塗っても大丈夫です!

 

ただし、顔に塗る場合使用時のポイントと注意しなければいけない点が3つあります!

まずはハンドクリームと他のクリームの違いとポイントと3つの注意点について詳しく理解していきましょう。

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ハンドクリームと他のクリームの違いとは?

ハンドクリームと他のクリームの違いとは?

 

ハンドクリームってベタつくタイプの商品が多いですよね?

その理由は、手は他の箇所と違って衣服にカバーされていないので日常で多くダメージを受けてしまう箇所なんですね。
その為、日頃の皮膚のダメージを効率良く保湿させる為にハンドクリームは他のクリームに比べて粘質が高くベタつきやすくなっています。

 

また、ハンドクリームの中には固くなってしまった角質を柔らかくさせる【尿素】という成分が含まれているのもその他のクリームとは違うのが特徴です。

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ハンドクリームを顔に塗ってもいいの?使用時のポイントと3つの注意点とは?

ハンドクリームを顔に塗ってもいいの?使用時のポイントと3つの注意点とは?

 

冒頭で解説した通り、ハンドクリームは顔に塗っても大丈夫です!

ただし顔に塗るときは、以下の3つを注意していただく必要がございます。

 

厚塗り・多めにハンドクリームを顔につけるのは要注意!

ハンドクリームは、顔用のクリームと違い油分の不足しがちな箇所に保湿をたっぷりと与えれるように油分が多めに作られています。

ですのでハンドクリームを顔に多めに付けすぎたり、厚塗りし過ぎてしまうと、顔が油分の多さに過剰に反応し肌荒れやニキビを誘発してしまう恐れがあります!

とくに他のクリームと比べて、肌の上で伸びにくい傾向があるので多めに付けすぎてしまう人が多いですが、しっかりと伸ばして手の上で温めて、薄く広げて使うようにしてください。

 

ハンドクリーム成分【尿素】に注意すること

先ほど、ハンドクリームの成分の中にはガサガサしていて固くなってしまった角質を柔らかくさせる【尿素】という成分が含まれているハンドクリームがあるということ言いましたが、この尿素が含まれているハンドクリームには注意していただく必要があります。

尿素が含まれているハンドクリームを手よりも薄いデリケートな顔に塗ると、尿素の成分により、痒くなったり赤みが出てしまったりと、角質が奪われすぎてしまい肌トラブルの原因になってしまうことがあります。

顔にハンドクリームを塗る際は、【尿素】成分が入っているかどうか確認するようにしましょう。

 

顔の保水をしっかりと行ってから使用する

ハンドクリームを顔に塗る前に、まずは洗顔を行い、顔を清潔な状態にしてから付けるようにしましょう。

洗顔後は乾燥している状態にある為、化粧水などで保水をしっかりと行った上でハンドクリームを顔に使用してみてください。

 

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ハンドクリームは顔に塗っても大丈夫!? まとめ

ハンドクリームは顔に塗っても大丈夫!? まとめ

 

ハンドクリームは尿素が含まれているか確認さえすれば、顔に使用しても問題ありません!

しかし、ハンドクリームというのは顔用として作られていないので油分が多めとなります。

伸びが悪いからといって、付けすぎると肌トラブルの元となってしまうので使用量には十分に注意して手の上で温めて伸ばして使用してください。

また、尿素の含まれたハンドクリームは刺激が強いため、なるべく避けるようにしましょう。

 

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