市販の紅茶ティーバッグおすすめ人気ブランドランキング5選【2019最新】

市販の紅茶ティーバッグおすすめ人気ブランドランキング5選【2019最新】 ライフスタイル

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市販の紅茶ティーバッグおすすめ人気ブランドランキング5選【2019最新】

 

豊かな香りと優しい味わいの紅茶は、休息時間の1杯として親しまれていますよね?

しかし紅茶にはいくつか種類があり、その種類によって香りや味わいにも違いがあります。

さらに紅茶はスーパーでもたくさんの種類が並んでいるので、どれが美味しい紅茶なのか分からず適当に買ってしまって失敗したという経験がある方も多いと思います。

そこで今回は、2019年に人気の市販で購入できる紅茶おすすめブランドランキング5選と紅茶の種類や美味しく飲むためのポイントについて徹底解説していきます。

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紅茶に含まれる意外と知られていない魅力的な成分とは?

紅茶に含まれる意外と知られていない魅力的な成分とは?

 

紅茶は美味しいだけではなくヨーロッパでは古くから東洋の神秘と言われており、体にいい成分が含まれているとして親しまれてきました。

意外と知られていない紅茶に含まれる成分による効果について解説していきます。

 

①:生活習慣病を予防してくれる

紅茶に多く含まれるタンニンは、紅茶独特のあの渋みを生み出してくれています。

ポリフェノールの1種であるタンニンは生活習慣病の予防に効果があるとされており、続けて飲むことによって血液を固まりにくくしてくれる効果があります。

 

②:老化を防ぐ効果がある

紅茶に含まれるタンニンとカテキンには抗酸化作用があり、老化防止に効果があります。

またカテキンの作用をさらにサポートしてくれる働きのあるサポニンも含まれているので、抗炎症や血中のコレステロールを下げる効果などが期待できます。

風邪予防としてもおすすめです!

 

③:疲労回復に効果がある

紅茶には疲労回復に効果のあるビタミンB群が含まれています。

ビタミンB群にはエネルギーの代謝をサポートしてくれ、疲労の回復の手助けをしてくれます。

 

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【2019版】市販紅茶ティーバッグおすすめ人気ブランドランキング5選

【2019版】市販紅茶ティーバッグおすすめ人気ブランドランキング5選
それでは2019年に人気の市販紅茶ティーバッグおすすめブランドランキング5選をこれからご紹介していきます。

気になる紅茶ティーバッグがありましたら是非一度お試ししてみましょう!

 

第1位:トワイニング ザ・ベストファイブ ティーバッグ

トワイニング ザ・ベストファイブ ティーバッグ
イギリスのロンドンが発祥の有名紅茶ブランド・トワイニング社の人気の高い5つのブレンドティーを詰めわせた商品です。

毎年熟練のバイヤーが世界中から優れた茶葉だけを厳選し、独自の卓越したブレンド技術で丁寧に作られている紅茶です。

種類はベルガモットの香りが爽やかなアールグレイ・そのアールグレイにレモンとオレンジの華やかな香りをプラスしたレディグレイ・繊細な渋みと香りを持つダージリン・優雅な香りと穏やかな味わいが特徴のプリンスオブウェールズ・豊潤で濃厚な味わいのゴールデンアッサムが入っています。

 

 

第2位:AHMAD TEA デカフェアールグレイ

AHMAD TEA デカフェアールグレイ
世界80カ国以上で愛される紅茶ブランドのアーマッドティーの、ノンカフェインのフレーバーティーです。

柑橘系のベルガモットの香りが豊かに広がるアールグレイはリラックス効果があり、ノンカフェインなのでお休み前に飲んでも安心です。

程良いコクと香りなのでストレートで飲んでも美味しく、ミルクティーとして飲んでも相性は抜群です。

 

 

第3位:BPL セイロンティーガーデンズ ピュアブラック

BPL セイロンティーガーデンズ ピュアブラック

スリランカのハイ・グウロンの自社農園で収穫されたディンブラのみを使用した紅茶です。

収穫したての茶葉を使っているので、新鮮でクセのない柔らかな香りと飲みやすいまろやかな味わいが特徴です。

味や香りがバランスがいいのでどんな飲み方をしても合いますが、おすすめはレモンティーです。

 

 

第4位:Janat ジャンナッツ アールグレイ

Janat ジャンナッツ アールグレイ
スリランカのディンブラの茶葉を使用し、ジャンナッツオリジナルのベルガモットのオイルで香りづけしたアールグレイ。

食品業界のミシュランガイドとも呼ばれるiTQi(国際味覚審査機構)で優秀味覚賞2つ星を受賞したこともある、香り高い紅茶です。

しっかりとしたコクもあるのでストレートティー以外にも、ミルクティーとも相性は抜群です。

 

 

第5位:リプトン イエローラベル

リプトン イエローラベル

 

日本人であれば1度は飲んだことのあるリプトンの定番商品。

アフリカ・ケニア産の茶葉を中心に日本人の味覚に合わせて丁寧にブレンドされています。

ミルクでもレモンでもストレートでも合いやすいバランスの良い味わいです。

 

 

紅茶の美味しい入れ方とは?

 

紅茶は香りを楽しむ飲み物でもあるため、入れ方にはいくつかのポイントがあります。

より美味しくいただくためにも、ぜひこのポイントを押さえておきましょう。

 

ステップ1.お湯を沸騰させる

新鮮な美味しい水を5円玉ほどの泡がポコポコというくらい沸騰させます。

 

ステップ2.お湯を注ぎ温める

ポットとティーカップにお湯を注ぎ、温めておきます。

 

ステップ3.茶葉を入れる

ポットが温まったら中のお湯を捨て、ティーカップ1杯分に対してティースプーン1杯ほどの茶葉を入れます。

 

ステップ4.蒸らす

沸騰したお湯をポットに注ぎ蓋をして細かい茶葉であれば2〜3分、大きな茶葉やリーフタイプであれば3〜4分蒸らします。

 

ステップ5.茶漉しを使ってティーカップに注ぐ

蒸らし終わったら、スプーンで少しかき混ぜ中の濃さを一定にし茶漉しを使ってティーカップに注ぎましょう。

 

紅茶を美味しく入れる為のポイントとは?

まずはじめに、ポットに入れる茶葉は多すぎても少なすぎてもダメです。

細かい茶葉であればティーカップ1杯分に対してティースプーンに中盛り1杯ほど、大きめの茶葉であれば大盛り1杯・リーフタイプであれば3gを目安に入れてましょう。

つぎにティーバッグで紅茶を入れる場合も、同じくポットを使い2〜3分蒸らすと美味しく入れることができます。

紅茶の旨味成分をしっかり出すためにも蒸らすのを忘れないようにしましょう。

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美味しい紅茶を選ぶポイントとは?

美味しい紅茶を選ぶポイントとは?

 

冒頭でも少し触れましたが適当に紅茶を買って失敗してしまう人が多いので、ここでは美味しい紅茶を選ぶポイントについて解説していきます。

紅茶を選ぶポイントとしてはたったの2つとなります。

ポイント▼

  • 紅茶の種類で選ぶ
  • 紅茶の飲み方で選ぶ

 

紅茶の種類で選ぶ

カフェやスーパーで紅茶を選ぶ時アッサムやダージリンなどいくつかの種類で分けられていますよね?

これは紅茶の産地の名前を表しており、その産地によって風味や品質が違っているのです。

もともと紅茶は中国のみで生産されていましたが今では世界各地で生産されていて、同じチャの木を使っていても栽培する土地の標高や雨量の差・いくつもの違う条件のもとで作られた紅茶は様々な香りや風味を生み出します。

それぞれの産地の紅茶を知っておくことでより自分好みの紅茶を見つけることができますよ!

ではいくつか代表的な種類をご紹介していきます。

 

ダージリン(インド)

紅茶があまり詳しくないという方でも耳にしたことがあるダージリン。

インドのダージリン地方で生産されているのでそのまま産地の名前が付いています。

ダージリン地方で生産される紅茶は昼と夜の急激な寒暖差で発生する霧が独特な香りや味を生み出しており、その味わいが評価され世界三大紅茶の1つに選ばれています。

3月から11月の間で3回に分けて収穫されるダージリンは、収穫される時期によって味や風味が違ってきます。

3月から4月にかけて収穫されるファーストフラッシュ(一番摘み)の茶葉はダージリンの中でも最も収穫される数が少なく高価なものとされています。

まだ茶葉は若くさっぱりとした味わいでストレートで飲むのにとても適しています。

5月から6月にかけて収穫されるセカンドフラッシュ(二番摘み)となるダージリンは一般的によく飲まれている茶葉で、水色はやや濃いめの明るいオレンジ色をしていて風味もよく爽やかな香りを堪能することができます。

10月から11月にかけて収穫されるオータムナル(秋摘み)のダージリンは、少し渋みが出始めコクのある味わいが楽しめます。
しっかりとしたコクがあるので、オータムナルであればミルクティーとしての相性はバッチリです。

 

ウバ(スリランカ)

スリランカでは紅茶の生産が盛んに行われており、スリランカで生産される紅茶を総称して【セイロンティー】と呼んでいます。

そのセイロンティーは大きく3つの標高の違う生産地の【ハイ・グウロン】【ミディアム・グウロン】【ロウ・グウロン】に分けられて生産されています。

そんなスリランカの南東部にあるウバ高地で生産されているハイ・グウロンに分類される世界三大紅茶の1つのウバは、激しい寒暖差の中でできる霧により甘く芳醇な香りが生み出されます。

収穫のピークは7月から9月にかけてで、その時期に収穫される茶葉はカップに上手に注ぐとゴールデンリングができます。

ゴールデンリングとは香りや色・味がバランス良くできた茶葉にしか現れないカップの内側にできる黄金色の輪のことを言います。

それができるウバは良質な茶葉であるということを表しているのです。

強く甘い香りが特徴のウバは渋みとコクもあるので甘い香りをそのまま楽しみたい方はストレートで、コクを活かしミルクティーで味わうのもおすすめです。

 

ヌワラエリア(スリランカ)

ウバと同じくハイ・グウロンの分類に属しているヌワラエリアで生産されている茶葉です。

茶殻が緑茶のような色をしているのが特徴で、味わいも緑茶のような渋みがあるので日本人でも親しみやすい味わいがあります。

水色は淡いオレンジ色で1月から2月に収穫されるヌワラエリアは特に貴重で、高級品とされています。

 

ディンブラ(スリランカ)

ディンブラも同じくハイ・グウロンの分類ですが、スリランカの中でも最も紅茶サバイ面積が広いとされるディンブラ地区で生産される茶葉です。

渋みが強くないので紅茶らしい爽やかな味わいが楽しめます。

華やかなフラワーフレーバーも特徴で味・香り共にバランス良く飲みやすいのも魅力です。

 

キーモン(中国)

中国の上海の西にある安徽省祁門県で生産される紅茶のルーツともされる、世界三大紅茶の1つです。

祁門紅茶やキーマン・キームンと呼ばれることもあります。

透き通るような明るい水色と蘭のような香りと独特なスモーキーフレーバーが特徴で、6月から9月にかけてしか収穫されないとても希少な紅茶です。

 

アッサム(インド)

アッサムはインドの雨量の多い土地であるアッサム平原という場所で生産されている茶葉です。

ダージリンと同じく3月から11月の間で3回に分けて収穫されますが、6月から7月にかけて収穫されるアッサムは特にコクがあり甘みのある芳醇な香りが人気で親しまれています。

コクが魅力のアッサムはそのままで飲んでも美味しいですが、強いコクがあるのでミルクティーとの相性が良いとされています。

 

ブレンド

市販されている紅茶の中には複数の茶葉を配合して作られたブレンドティーがあります。

ブレンドされる茶葉はメーカーによって様々で、配合される割合によって香りや味に違いが出て1種類の茶葉では味わうことのできなかった味になります。

 

フレーバーティー

紅茶の1種として今ではアールグレイなどのフレーバーティーをよく飲むという人も多くいます。

茶葉に人工香料や天然香料を混ぜ合わせた香りを楽しむ飲み物のことをいいます。

フレーバーティーは紅茶とは全く違う製法で作られているため、本場のイギリスでは紅茶とフレーバーティーは別物という扱いをしています。

しかし最近ではフレーバーティーの方が好んで飲むという方も増えているため、市販の紅茶の中にはフレーバーティーと紅茶をセットにして販売している商品も多くあります。

 

紅茶の飲み方で選ぶ

紅茶には以下の3種類の飲み方があります。

紅茶の飲み方

ストレートティー

ミルクティー

レモンティー

自分の好みの飲み方で飲めるのが紅茶の魅力ですが、実は飲み方に合わせて紅茶を選ぶとより美味しく紅茶を楽しむポイントになります。

 

ストレートティーは香りや風味がより楽しめるものを選ぼう

ストレートティーは紅茶本来の香りや風味がダイレクトに伝わります。

だからこそより香りや風味にこだわって選んでいただきたい飲み方です。
また紅茶液の色のことを表す水色(すいしょく)が綺麗な明るい茶色であるということも、紅茶を楽しむうえで重要なポイントです。

そんなストレートティーにおすすめな主な紅茶は【ダージリン・キーモン・ヌワラエリヤ】です。

なかでも紅茶のシャンパンともいわれるほど香り豊かなダージリンはストレートで飲むにはとても適しており、水色は見た目にも綺麗な明るい色合いをしています。

特に二番摘みのセカンドフラッシュで収穫されたダージリンはマスカットフレーバーと呼ばれていて、マスカットのような爽やかな香りがするのでぜひストレートティーで味わっていただきたい紅茶です。

 

ミルクティーはコクのある茶葉を選ぼう

紅茶にミルクをプラスするときに重要なのはミルクのコクに紅茶自体の旨味が負けてしまわないことです。

コクを失わずに美味しく飲めるおすすめの紅茶で代表的なのはインドが産地の【アッサム】です。

アッサムはしっかりとした紅茶のコクがあり、ミルクを足してもそのコクが失われないまま味わうことができます。

 

レモンティーは茶液が濃いめの茶葉を選ぼう

レモンティーを作る際に注意して欲しいのは茶液の色です。
レモンには紅茶の色を薄くしてしまう植物酸が含まれているので、元々の紅茶の色合いが薄いものを選んでしまうとさらに薄くなり見た目にも美味しくありません。

少し濃い目に色が出る紅茶を選ぶと見た目にも美味しいレモンティーを作ることができますよ!

そんなレモンティーにおすすめな紅茶はスリランカが産地の【ディンブラ】です。

ディンブラは香りも良くフルーツとの相性が良く、色も濃いめなのでレモンを入れるとちょうどいい色合いになります。

 

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市販の紅茶ティーバッグおすすめ人気ブランドランキング まとめ

市販の紅茶ティーバッグおすすめ人気ブランドランキング まとめ

 

色々な種類の紅茶をご紹介しましたが、飲み方によって紅茶は味も風味も様々に変化します。

その変化を楽しみながら自分好みの紅茶を見つけて、ぜひリラックスタイムのアイテムの1つに取り入れてみてくださいね!

 

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